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痛風と偽通風

通風には良く似た症状を持つ病気があります。それは偽通風と呼ばれているのですが、その名の通り、突然関節が痛みを伴い、腫れてくるのです。また、1週間くらいでその痛みが治まることも…その症状は痛風の症状そのもの。こんなによく似てたら、今自分が痛風なのかどうか?疑わしくなってくるでしょう。腫れは痛風よりも長く続くそう。
しかし、痛風か偽通風かはやはり、病院に行ってきちんとした正確な診察を受けた方がいいということが分かりますね。病院でレントゲン検査をしてもらえれば、医師ならすぐにどうなのか分かるでしょうし、症状が出る場所も痛風でよく言われる足の親指の付け根の部分には偽通風は発症しませんので。
そして、偽通風は大きな関節部分によく発症していると言われています。ひざの関節が最も多く、手首や足首の関節が次に多い場所と言われます。偽通風はほぼこの3か所に出ると言ってもいいでしょう。また、偽通風は高齢者に発症することが多く、危険なのです。
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痛風は男性に多いって?

痛風は男性の病気!とまでも言われているように痛風患者は女性よりも圧倒的に男性の方が多いのです。女性は女性ホルモンが多いのでそこで尿酸の排泄を促す機能を持ち合わせていると言われています。そういったことで、女性ホルモンが少ない男性は、排泄機能が弱いのです。
そして痛風は以前までは40代~50代などの中年男性に良くみられていました。
しかし、今は肥満の増加、暴飲暴食や運動不足、ストレス社会などで若い人たちにも発症するようになったのです。また、女性までも痛風になりやすい体質になってきたと言われています。
色々なアルコールを若いうちから飲み過ぎたり、生活習慣の悪化から、誰もがなり得る病気になってきたということです。もちろん、子どもなどではまだ発症しません。
しかし、痩せているし、生活も不摂生じゃない、という人でも尿酸値が高ければ痛風にかかる可能性はあるのです。それは自分の親が痛風にかかっていたり。
これは遺伝の原因なので、自分ではどうしようも出来ないというのが実情です。痛風の初期症状を感じたら見るサイトも参考にしてみましょう。

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